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富士山登山に持っていきたい防寒着!費用おさえたコスパ◎なものも紹介

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富士山登山 費用をおさえた防寒具 アイキャッチ

富士山登山では、山頂に近づくにつれて気温が下がり、防寒対策が大切になります。性能が良い防寒着は、厳しい寒さから体を守り、快適な富士山登山ができるでしょう。

しかし、高機能な防寒着はしばしば高価であり、使える費用に制約がある登山者にとっては、コストパフォーマンスの良い選択をすることも重要です。

この記事では、富士山登山に最適で、かつ費用を抑えた防寒着を紹介します。

目次

富士山でご来光登山をするのなら防寒着は必須

富士山登山 費用をおさえた防寒具 必要な理由

富士山でのご来光登山は、多くの登山者にとって一生の思い出となります。しかし、夜明け前の登山では、気温が大きく下がるため、十分な防寒対策が絶対に必要です。特に、山頂近くでは気温が大幅に低下し、夏であっても氷点下になることも珍しくありません。

夏の富士山登山では、、以下の防寒着があると便利です。

  • フリース
  • 防風ジャケット
  • ダウンジャケット
  • アウターレイヤー(レインウェアなど)
  • ネックウォーマー
  • 手袋(軍手は登山には不向き)

この記事では、フリース・ジャケット・ダウンジャケットにしぼって紹介します。

費用別!富士山登山におすすめの防寒着

富士山 費用別 防寒具 山頂の景色

富士山登山での防寒着は、体温の急激な低下を防ぎ、低体温症などのリスクを減らします。また、快適な防寒着は、長時間の登山での体力の消耗を抑え、疲労を軽減するでしょう。ここでは、そんな富士山登山におすすめの防寒着を紹介します。

費用5,000円前後の富士山登山向けのフリースジャケット①

フリースはミドルレイヤー(中間着)として便利です。行動中にも着用できるので、富士山のご来光登山におすすめです。ここでは、必要最低限の性能をもった、リーズナブルな費用帯の製品を紹介します。

【Amazon Essentials】ジャケット ジップアップ ソフトフリース

富士山登山で費用をとにかくおさえたいなら、こちらのフリースジャケットがおすすめです。ただし、普段着用のものなので、ストレッチ性はやや劣ります。富士山登山での防寒性を考えて、他にも防寒具を持っていくようにしましょう。

【IMPACTORY】防風 ストレッチジャケット

裏地にフリースを採用した防風性のある富士山登山向けのジャケットです。透湿性もあるので、富士山登山の行動中にも汗がこもりにくく快適です。また、防水性もあるので多少の雨なら、短時間防いでくれるでしょう。ストレッチ性もあるので、富士山登山での費用対効果も良い製品です。

【ARONA(アローナ)】ソフトシェルジャケット

5,000円前後の費用で購入可能な、裏地にフリースを使っている富士山登山向けのジャケットです。防水、撥水性があるので、突然の雨でもレインジャケットを羽織る時間をかせぐことができ、富士山登山で安心感があります。

費用1万円前後|フリースジャケット②

1万円前後の費用をだせるのなら、ブランドもののフリースがおすすめです。他のスポーツや、普段着としても優秀なので、使い回しがききます。

【ミズノ】ポーラテックマイクロフリースジップアップジャケット

スポーツブランド「ミズノ」の費用1万円前後の富士山登山向けのフリースジャケットです。保温性や軽量性をあわせもったポーラテックを採用しているので、富士山登山にぴったりの製品です。ファスナーポケットがあるので、富士山登山中の収納にも便利です。

【ミレー】フリース Kライトグリットジャケット

登山ブランドの「ミレー」が開発した、富士山登山以外にも使える本格派フリースジャケットです。費用1万円前後で購入することができるので、富士山登山でも費用対効果は抜群です。今後も富士山以外に登山を続ける可能性があるのなら、費用をかけても用意したい一品です。

【ザ・ノース・フェイス】マウンテンバーサマイクロジャケット

町中でも見かけるようになった、一級アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」のフリースジャケットです。デザイン性が良いので富士山以外でも着用できるのがポイント。費用対効果が良く、軽量ながら優れた保温性を発揮するので、富士山登山で持ち運びしたい人にぴったりのフリースジャケットです。

費用5,000円~10,000円|富士山登山向けのダウンジャケット①

この費用帯は、富士山登山向けのものとなると選択肢が限られてきます。性能表示がないので、上にレインウェアを羽織って防風性を上げるのがおすすめです。

▶メンズ向けはこちら

▶レディース向けはこちら

メンズ|【Lesmart .jp】ダウンジャケット

この費用帯ながら収納袋付きなので、富士山登山中に邪魔になりにくい男性向けダウンジャケットです。保温性や製品のつくりは高価格帯におとる面もありますが、富士山登山のご来光待ち中なら必要十分と言えるでしょう。

レディース|【silver-gensen】ライトダウン ジャケット

5,000円前後の費用で購入できる、富士山登山向けのダウンジャケットです。この費用帯ながら、650FP(フィルパワー)という、保温性の表示があるのがポイント。富士山登山のご来光待ちなら十分な能力です。軽量性があり、フード付きなのも便利です。

費用10,000円~30,000円|富士山登山向けのダウンジャケット②

費用10,000円~30,000円のダウンジャケットは、スポーツブランドや登山ブランド向けの製品です。特に20,000円以上するものなら、本格登山にも使える一級品。富士山登山以外にも活躍できるので、一度検討してみるのもいいでしょう。

【ミズノ】ブレスサーモライトウェイトダウン

ミズノの特殊な技術を使った、10,000円台の費用で購入可能なダウンジャケットです。ブレスサーモという人体の水分を利用して保温能力を発揮してくれる製品。軽量性にも優れているので、使わない時は荷物のじゃまになりにくいです。

【ザ・ノース・フェイス】サンダーフーディ

費用を30,000円以上かかりますが、街中で着ている人も見かけるほどメジャーなザ・ノース・フェイスのダウンジャケットです。富士山登山では、オーバースペック気味とも言えますが、デザイン性が良いので、日常使いや自転車などでも効果を発揮するのが特徴です。

フードなしのタイプなら2万円前後で購入が可能です。

ご来光登山をするのならダウンパンツもおすすめ!

富士山登山のご来光待ち中、山頂で待つ場合は低体温症になるほど寒い中で長時間待つこともあります。そのため、ダウンパンツがあると保温能力がアップします。ただし、荷物となるので、他の防寒具や登山ザックとの兼ね合いも考えましょう。

自分の費用に合った防寒具をもって富士山登山へ!

富士山登山 費用をおさえた防寒着 成功を喜ぶ人

富士山登山の際、ご来光待ち中は防寒対策はとても大切です。特に、山頂付近は真冬並の寒さで、風も強いことが多いです。防寒具は費用がかかるところなので、予算に合った選択をすることも重要です。自分の必要費用に合った防寒具を選んで、富士山登山を楽しんでください!

富士山の費用総合ページはこちら:富士山の登山費用はどのくらい?安く装備をそろえる方法も紹介 | ゆるペン登山 (tozan-yurupen.blog)

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